キャベツ太郎をサクッと 昭和の香りを感じるがキャベツは感じない

公開日: : 最終更新日:2014/04/08 おかし

キャベツ太郎1

実に懐かしい。先日登場したキャベツ太郎。

かつてこれを食べた記憶があるのはおよそ20年程前だと思う。

先日、トマトより”ビールのつまみとして合う”との発言を聞いて購入し食べてみたがコーンが効いている。

ソースも効いている。キャベツなのかはよくわからない。

色が濃く、味の濃い物が混じっている。

味の濃淡があり味は均一ではない。

スナック菓子だが、皿に盛りつけて食べてみると面白い。

 

キャベツ太郎3

ネーミングの由来も実に面白い。

Wikipediaより引用。

 

主材料はトウモロコシで、お菓子にある緑色の部分はキャベツではなく青海苔である。味付けはソースのみだが、ソースと青海苔の絶妙なマッチングに虜になる者も多い。

キャベツが名前に入っているが、原材料名にキャベツは記載されておらず、前述の通り青海苔が用いられている。ネーミングの由来は、「発売当時の昭和 の食卓では付け合せのキャベツにウスターソースをかけて食べることが主流だったために『ソース味=キャベツ』の図式によって命名された」とか、「形がキャ ベツに似ているから」等、諸説ある。

仲間に玉葱さん太郎などがある。

 

良かった。

どうやら私の舌は馬鹿ではないらしい。キャベツはどこにも感じない。

昭和な香りを残すキャベツ太郎。

麦焼酎と合わせてもわるくない。なんだか久しぶりにうまい棒も食べたくなる味である。

ちなみに玉葱さん太郎は知らなかった。

そう言えば、20年前はお酒も飲めない少年だったんだな。

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