キャベツ太郎をサクッと 昭和の香りを感じるがキャベツは感じない
実に懐かしい。先日登場したキャベツ太郎。
かつてこれを食べた記憶があるのはおよそ20年程前だと思う。
先日、トマトより”ビールのつまみとして合う”との発言を聞いて購入し食べてみたがコーンが効いている。
ソースも効いている。キャベツなのかはよくわからない。
色が濃く、味の濃い物が混じっている。
味の濃淡があり味は均一ではない。
スナック菓子だが、皿に盛りつけて食べてみると面白い。
ネーミングの由来も実に面白い。
Wikipediaより引用。
主材料はトウモロコシで、お菓子にある緑色の部分はキャベツではなく青海苔である。味付けはソースのみだが、ソースと青海苔の絶妙なマッチングに虜になる者も多い。
キャベツが名前に入っているが、原材料名にキャベツは記載されておらず、前述の通り青海苔が用いられている。ネーミングの由来は、「発売当時の昭和 の食卓では付け合せのキャベツにウスターソースをかけて食べることが主流だったために『ソース味=キャベツ』の図式によって命名された」とか、「形がキャ ベツに似ているから」等、諸説ある。
仲間に玉葱さん太郎などがある。
良かった。
どうやら私の舌は馬鹿ではないらしい。キャベツはどこにも感じない。
昭和な香りを残すキャベツ太郎。
麦焼酎と合わせてもわるくない。なんだか久しぶりにうまい棒も食べたくなる味である。
ちなみに玉葱さん太郎は知らなかった。
そう言えば、20年前はお酒も飲めない少年だったんだな。
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