食べやすくて待っていた!骨なしケンタッキーを食す!!
今年は、コンビニも含め世にファンが多いホットスナックに注視する1年にしたいと書いていたら、早速2013年1月9日(木)からKFCことケンタッキーフライドチキンにて骨なしケンタッキーが期間限定で登場だ。
以前から、骨付き鶏肉を食べるのが苦手な私には非常にありがたい新製品である。1月7日にマックを食べて、その2日後にケンタッキーを食べるのはあれなので、発売から時間は空いてしまったが本日骨なしケンタッキーを食べてみた。
そして、ファミチキにマックにケンタとコンビDAYZではなく、ジャンクDAYZに改名しようか迷う今日この頃である(どうでもいいがチキンDAYZもありかもしれない)。
話しを戻すが、正直、本日は骨なしチキンが店頭で切れてしまい、私が店舗に訪れた時は1つしか購入する事ができなかった。ちなみに、こちらのお値段はレギュラーのフライドチキンと同じ1ピース240円也。
私の前後に並んでいた方の多くは骨なしチキンを購入していた。私も、いつもの相方と食べるつもりでいたので、複数骨なしケンタッキーを購入したかったのだが、急いでいた事もあり、待ち時間10分に耐える事ができずあえなく撤退したのである。やはり世間の骨なしケンタッキーに対する期待も大きそうな印象を受けた。
それでは、骨なしチキンを食べてみる。
包装は最近はやりのちぎって包装を開けて食べるタイプである。
骨が入っていないのはわかるが、骨を確認。
当然骨は入っていない。
鶏肉の骨が苦手なタイプとしては非常に食べやすい。これが私のファーストインプレッションだ。そして、これも当然なのだが味付けがいつものケンタッキーオリジナルチキンと同じなのだ。
ファミマのファミチキしかり、骨がないケンタッキーを食べてもファミチキ等のイメージが先行し、わかってはいるのだが驚くのだ。うむ、味付けは確かに、ケンタのオリジナルチキンの味で折り紙付きなのである。
そして、こちらに使われている鶏肉の部位は国内産の骨なしむね肉なので、気持ちいつもオリジナルチキンのよりあっさり感が出ていると思う。是非、まだ食べていらっしゃらない方には食べて頂きたい。
わかりづらいが、手前がさいた骨なしケンタッキーで、奥にあるのがオリジナルチキンだ。
骨なしケンタッキーを食べた後に、オリジナルチキンも食べてみる。
いつものオリジナルチキンもさいてみたが、当然骨がある。骨と使用している部位のせいかこちらのほうが脂っこい感じを受けた。ちなみにオリジナルチキンは国内産ハーブ鶏を使用との事。まあ、こちらも安心定番のうまさだわな。
さらにわかりづらいだろうが、手に付いた脂分もオリジナルチキンの方が多い気がする。
そして、一緒に食べた相方言わく、骨なしケンタッキーも味はいいけど骨の回りのうまみがなくて物足りないとの事。確かに、ケンタキッキーの醍醐味のひとつは骨の髄までとはいかないが、骨の回りをしゃぶる事でもある。
だだし、骨なしケンタッキーは食べるのが容易なので、女性や子供には非常に重宝されるのではないだろうか。AppleのiPadで言うとこの骨なしケンタッキー、取り回しの良いiPad miniのような存在に育つのかもしれない。
ファミチキ等がある中で、240円という値段をどう捉えるかという課題は残るが、秘伝の味で食べやすい骨なしケンタッキーを発売したというケンタの功績は大きいと思う。
但し、オリジナルチキンのうまみ、食べた感も捨てがたいので、オリジナルチキンと骨なしケンタッキーの両方を購入するのがマイスタンダードになるのかもしれない。
結論、オリジナルチキンも離れがたし。
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