はなまるうどんにて かけの中210円とコロッケ&天ぷらをズルッと 沈みゆくコロッケが好きだ
昨夜は、丸亀製麺に関する記事を書いた。
そこで、我が”心のふるさと”のひとつである「はなまるうどん」が懐かしくなり思わず帰郷してしまった。
頼むのはいつもの「かけの中」210円。そして、コロッケ。はなまるでの私の定番の揚げ物は、コロッケとサツマイモの天ぷら、いわゆる芋づくしだ。
だが、しかしタイミングが悪かったせいか、本日はサツマイモがない。
しょうがない、ここは以前より食してみたかった「ちくわの磯辺揚げ」を選んでみる。
更に、うどんのトッピングは揚げ物を頼んでいるが、天かすも加える。
そして、ショウガとごま、七味をかける。「丸亀製麺の」すりおろしショウガで知識を得たが、「はなまる」のショウガは黄色く色が鮮やかなので、おそらく国産のショウガではないのだろう。
しかし、「はなまる」もこだわる。
はなまるうどんHPより引用抜粋
厳選された「いりこ」と昆布だしをベースに、各素材の持ち味を最大限に抽出した、風味の強い「一番だし」のみを使用し、この「一番だし」を抽出後厳選した数種類の特選醤油や塩などをブレンドした「かえし」を、はなまる独自の割合であわせた「かけだし」。
さば節、いわし煮干し、宗田鰹節、鰹節、うるめいわし節の5種類のだし原料を使用してじっくり時間をかけてとった「だし」に、厳選した数種類の本醸造醤油をはなまる独自の割合でブレンドすることで、深みとコクのある味に仕上げた「つけだし」。
つけだしには、つけだしの。かけだしには、かけだしの、それぞれのベストな配合を工夫しています。
今回はダシに着目したが、ご興味があれば他のコダワリも見てみてほしい。
かけの中を選ぶ大きな理由はこのダシが好きだからだ。
やはり「丸亀」とはまたひと味違うこだわりが「はなまる」にはあるのだ。
そして、前回も、書いたがやはり麺類ではうどんが一番好きだ。正直な話しお昼になら毎日食べてもいいと思うぐらい好きなのだ。
「積年のうらみ」ならず、「積年のうどん」への憧れで本場讃岐うどんの食べ歩きをしてみたい。
話しを戻すが、私の食べ方は、コロッケの半分だけにソースをかけてこれをまずべる。
そして、うどんもまずそのまま食べる。
余談だが、コロッケはソースが良く、メンチカツは醤油をかけて食べるのが好きだ。
なぜかこの好みは変わらない。
その後、コロッケのソースのかかっている部分を食べ終わると、コロッケをうどんの中に入れる。
そして、ダシに付けながら食べる。B級ならぬC級D級の食べ方だろう。
そんな沈みゆくコロッケが好きだ。サツマイモの天ぷらも同様にして食べる。半分はそのまま、もう半分は沈ませて。
このイモの甘みがたまらない。いりこの効いたダシと良く合うのだ。
まあ、今回のちくわの磯辺揚げは「はなまる」では初めて食べたのでそのまま食べましたけれども。
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