ダイナーダブルビーフとダイナーハニーマスタードを食べてみた
昨日に引き続き、マクドナルドのアメリカンヴィンテージライフ50′Sよりダイナーダブルビーフとダイナーハニーマスタードを。
本来は、こちらのハンバーガーが本命なのでこちらから登場させるべきであるが、私の感心がクラシックフライwithチーズの方に先行していたため後手として登場という事である。
個人的な好みからいうと、二つの中で本命として考えていたダイナーダブルビーフよりダイナーハニーマスタードの味付けが好みである。
それでは、ダイナーハニーマスタードから早速見ていく。
ダイナーハニーマスタード
そもそも、鶏肉が大好物であるチキン野郎(いい意味でも悪い意味でもだが)な私だから、ビーフとチキンのハンバーガーでもチキンをベースとしたダイナーハニーマスタードに最初から軍配が上がってしまうのかもしれない。
しかし、それだけではない。甘めのハニーマスタードの味付けがいいのである。そして、かのテキサスバーガーしかりベーコンのスモーキーなフレーバーがチキンとこのソースに合うのである。
強いていえば、歯ごたえのあるレタスがさっぱりとしたアクセントになっているのだが、もう少し量が多い方が好みである。
なお、一緒にダイナーダブルビーフとダイナーハニーマスタードを食べた相方も同様の感想を抱いていたのは興味深い。レタスもうちょっと欲しいよねと。
本命のダイナーダブルビーフ
こちらは、おそらく今回の本命であろうダイナーダブルビーフ。ファーストインプレッションは、粗挽きのブラックペッパーが刺激的に効いている。
お昼に食べたが、これはコーラではなくビールが飲みたくなる刺激だ。おそらくダブルビーフだからか味が単調にならないようにブラックペッパーに刺激を求め、味をまろやかにするために目玉焼きやマッシュポテト等が入っているのではないかと思われる。
そして、やや塩辛いステーキソースも入っているが、ブラックペッパーが強く、影を潜めている印象だ。
食べてみると、総じて、味の調和があまり感じられない印象を受けた。ペッパーが先行し、他の味の構成要素を引き離している感じだ。
このダイナーダブルビーフについても同じく相方の感想は、ペッパーとソースのしみたバンズがうまいとの事。おいおいそっちかい。
いずれの、ハンバーガーもアメリカンヴィンテージライフと命名されているように正直、然程目新しさを感じる物ではなかった。しかし、こうして比較して食べてみるのも面白い。
個人的には、やはりハニーマスタードだ。
なお、今年はこのアメリカンヴィンテージライフシリーズも1年を通して追いかけて行くつもりである。完全に個人的な好みになるが、最終的には自分が好きなアメリカンビンテージライフシリーズのランキングを実施するつもりである。
今のところ、私の中ではダイナーハニーマスタードがダイナーダブルビーフを上回っている。
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