すき家にて 牛丼並と3点セットをペロリ 11月19日まで秋の新米250円セール実施中
ポテコです。
今まで行く機会が少なかったすき家にて、牛丼並と3点セット(みそ汁、生卵、お新香のセットで380円)をペロリ。
単純にすき家に行く機会が少なかったのは、生活環境の近くになかったから。
牛丼は吉野家派なんですが、すき家の牛丼もうまかった。
今ならすき家にて、キャンペーンもやっていて牛丼の並盛りが2013年11月19日まで250円。
この250円という価格から見ても牛丼競争は熾烈を極めている。
ちなみに食べる方ならご承知の通り、牛丼の並は大手3大牛丼チェーンでは吉野家280円、すき家280円、松屋280円の横並び(なお、松屋では牛丼の事を”牛めし”と言うがここでは牛丼として扱う)。
●吉野家の牛丼
●すき家の牛丼
●松屋の牛めし
但し、松屋のみ吉野家では50円、すき家では70円で販売されているみそ汁を含めての280円。
松屋は他の2社に比べてみそ汁相当分お得(みそ汁のサービスは店内のみ)。
今回、すき家の牛丼を食べてみてこのみそ汁相当分の差を思い知った。
この差は肉の質や原材料に影響していると思われる。
好みもあるだろうが個人的には、牛丼の味、うまさは吉野家>すき家>松屋のような感じを受けた。
もちろん、松屋のコストパフォーマンスの高さと、カレーや定食のバラエティの多さは評価している。
そして、個人的好みを含めた味の優劣はつけているが、必ずしもその味に開きがあるというわけではなく、やっぱり吉野家はうまいし、食べ慣れている松屋の牛丼もうまい。
そこに、これまで食べる機会の少なかったすき家の牛丼が自分の中に飛び込んできたので、新たな比較軸が生まれたといった感じだ。
そこで感じたのは、ああ、すき家の牛丼は、松屋の牛めしの味を超えているなと。
経済原則と言えばその通りですが、今まで”みそ汁一杯分の差”というイメージでしかなかった牛丼の価格が、すき家の牛丼を食べたことにより味に反映されていると素直に感じました。
日本人のソフルフードたる牛丼(過言ではないでしょう)については深いので、また書きたいと思います。
それにしても直近で同じすき家の店舗に2回行ったけど、2回ともみそ汁がぬるかったのは気になったな。
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